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2010年12月23日

成長と思い出

師走の候

暖かい日の午後の太陽が

嘘のように日が暮れると

突然寒くなる今日この頃でございます。

皆々様お元気でお過ごしのこととお喜び申し上げます。

おかげさまで、まり菊は駅ナカ催事を元気いっぱい活動中でございます。
たくさんのお客様にご来店いただき写真を撮らせて頂いたり永くお話をさせていただいたり
楽しい時間を商品と共にすごせているように感じます。

そんな時、京都にいる店主とたくさんの悩みや失敗について相談したり
指導を受けたりしているときに必ず店主と一緒に尾崎豊の「シェリー」を聞いていました。

音楽に合わせて人生を相談するのもとてもよい思い出になります。


いろいろな感情が込み上げて参ります。

私も音楽は大好きでございます。
昔はベースを楽しんだ中学時代もありました。
当時は音楽の歌詞よりも、音源に興味がありましたが、大人になるにつれ歌詞に耳を傾ける
事が多くなったような気がします。

東京に来て来年で3年目を迎え
サロンさまと出会い、駅ナカ催事を行うようになりたくさんの方々と触れ合う中で
自分に不安を感じることもしょっちゅうでございます。

そんな時、母や父はどんな曲が好きで、どんな思いだったのか
そしてどんな心境で曲を聴いていたのか気になりました。


私の思い出の曲でもあり
母がいつも聞いていた曲が
島倉千代子の「人生いろいろ」
当時小学1年生の僕は一日中この曲を母が家でかけていました。
僕はファミコンでベースボールをしていたのを思い出しました。




かなり嫌な事があったみたいです。ハッピーな詩には少し遠いような気もします。
ぼくならブルーな時に聞きそうです。


その時
父は外人さんの曲が大好きでした。ジャズやブルースなどを聴いていました。
外車に興味があったり、バイクなんかも大好きでした。
そんな父がいつも歌っている曲がありました。
僕は黙って聞きながら、食パンをかじりながら目玉焼きとソーセージを食べているのを思い出します。


父、母の気持ち感じ取れずといったかんじでしょうか。

母とは正反対の曲な用に感じますが、当時お互いがぜんぜん違う心境だった事がわかりました。


嫌な時もありますが嫌を嫌と思ってしまうとつまらないので

楽しい楽しい人生でいられるように
今日も元気いっぱいお客様と接していきたいと思います。





祇園まり菊
坪井 良平


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Posted by 坪井 良平 at 22:33│Comments(0)日々思うこと
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